離婚日記~夫婦を続けるためには

50代女子。離婚を決めました。どんなふうになっていくのかわからないから・・その道のりを綴ってみようと思います。

遺伝

私がある事件の被害者のように位置づけられ、結婚できないのではないかと考えた両親は、すぐに行動に出た。 それまで何度か我が家に顔を出していたひとったらしは、私の両親に当然好かれている。 俺様を気に入った両親は、俺様の家に、私の知らない間にあい…

日常にもどる

俺様が折れて、終戦記念日騒動は幕を下ろした。 エアコンのリモコンの設定温度騒動で離婚の文字がはじめて私に降りてきて、終戦記念日騒動で初の交渉を試みた。 今現在我が家はどうしているかというと、普通に皆過ごしている。 我が家の騒動は、もっと深刻な…

俺様が折れる

「俺は誰にも迷惑をかけていない。誰も頼っちゃいない」 俺様は毎回それを言う。 そうなんだ。 俺様は人を頼らない。 何か頼まれた記憶があまりない。 人に寄り掛かるのが嫌い、すなわち頭を下げるのが嫌い。 もう少し掘り下げれば、俺様は人に頼むまでテリ…

俺様の逆襲

www.youtube.com 昔のカップヌードルのCMソング。 これと同じくCMソングだった鈴木雅之の「ガラス越しに消えた夏」。 曲調がめちゃ似ていると思ったら、同じ大沢誉志幸が作曲している。 どおりで、どちらもいい曲! 私は若かりし頃、レコード会社のディレク…

息子の反撃

娘の話に俺様が反論する。 「そんなこと、あったか?お父さん、怒ったことなんかないだろう」 比較的娘には優しい口調。 俺様のこれは嘘のない言葉だ。 覚えちゃいない。 自分の言動によって、人を傷つけることも寂しい思いをさせることも、喜ばせることも愉…

娘の訴え

物事にはプロセスがある。 そうなるまでの道のりが。 俺様はそこを省く。 そこは関係ない。 結果だけが全て。 そうなる過程にどんなやりとりがあり、感情があったのかなんていうのは、考える必要がない。 何度も体当たりをしてやっと、俺様がそういう人間だ…

訴え

だいたい、私は俺様に何を望んでいるのか。 この一連の騒動の始まりだった、エアコンの温度設定でのひと悶着。 そのときに離婚の文字がはじめて自分に降りてきて、子どもたちにもそれを話した。 子どもたちはずっと前から私に離婚することを勧めている。 特…

交渉

俺様には毎月所定の給与の他に、自身で起業もしてるのでその収入もある。 給与の額は把握しているが、別口の収入は私には知らされていない。 このシステムこそが、私たち夫婦の脆弱性の原点だということに私自身はとっくに気づいてはいたが、やめることもや…

気持ち悪いくらい横柄なさま

離婚をしながらも今までと何も変わらずに過ごしていく― これは世間一般では難しいことだろうと思う。 でも私にはできる。 何故なら・・ 俺様の方はまったくもってわからないが、私自身は夫婦としての関係はとっくに破綻していると思っているから。 私はもう…

同じ屋根の下で暮らす離婚

娘を迎えに行く前に、離婚の話を私から切り出しておいた。 「もうはっきり言って耐えられないから、離婚したいと思ってる」 これまでも同じようなことを言った覚えはある。 それは、こう言いたい私の気持ちをわかってという希望的観測がおそらく含まれている…